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独連邦議会選、与党連合の支持率が依然トップ=世論調査
2017年09月21日(木)18時36分
9月21日、GMSの世論調査によると、24日の連邦議会選挙を控えて、メルケル首相(写真)率いる保守系与党連合の支持率は1%ポイント低下し37%となった。ただ、依然トップの座を保っている。写真は20日ハンブルクで撮影(2017年 ロイター/Morris Mac Matzen)
[ベルリン 21日 ロイター] - 21日に公表されたGMSの世論調査によると、24日の連邦議会選挙を控えて、メルケル首相率いる保守系与党連合の支持率は1%ポイント低下し37%となった。ただ、依然トップの座を保っている。
社会民主党(SPD)の支持率は変わらずの22%だった。
ドイツのための選択肢(AfD)の支持率は2%ポイント上昇し、10%。自由民主党(FDP)と左派党の支持率は共に9%、緑の党は8%だった。
投票する人をまだ決めかねている人の割合は34%と、前回4年前の選挙で投票しなかった人の割合(29%)を上回った。
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