Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2017.2.14号(2/ 7発売)

特集:黒船トランプ? 日本はNOと言えるか

2017年2月14日号(2/ 7発売)

Cover Story

貿易赤字や為替に不満をぶちまけるトランプだが、その姿勢は「ガイアツ」と呼んで恐れるべきものなのか

日米関係 トランプの「外圧」は理不尽か
金融 為替圧力が招く通貨危機の「津波」
スキル 「交渉の達人」のお粗末な交渉術
貿易 最後に笑うのはメキシコ?
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

世界が見過ごす欧州の火種

ヨーロッパ トランプに目を奪われている間にロシア周辺で不穏な動きが
【PERISCOPE】
InternationaList
CHINA 対中戦争を予告したトランプ政権の司令塔
JAPAN 同盟を守るため国防長官はやって来た
UKRAINE ウクライナの戦闘がトランプを試す
GERMANY メルケル4選を脅かすライバルが登場
BRITAIN トランプに逆らえないメイ首相のジレンマ
YEMEN 対テロ作戦はトランプ政権の失点か
SOUTH KOREA 韓国世論が見捨てた潘基文
MONGOLIA 経済危機のモンゴルで国民が馬まで寄付
ROMANIA チャウシェスク独裁以来の怒りが爆発
U.S. Affairs
保守派の最高裁奪還に民主党は徹底抗戦へ
入国停止令の危険な勇み足
Business
トランプ流情報操作に統計機関も戦々恐々
Media
メディアに勧めるポピュリストとの付き合い方
【FEATURES & ANALYSIS】
中東 危険な対イラン脅し外交
分析 SNSが映し出す世論の深層心理
外交 途上国がはまる中国インフラ融資の罠
ファーストレディー 服で読み解くメラニアの素顔
陰謀 不信に満ちた中国の脅迫社会
社会 韓国の若者夫婦はなぜ娘を欲しがるのか
トランプ政権 米社会を待つ5つの「新常識」
医療 虫歯治療に革命? 歯の再生を促す薬
【LIFE/STYLE】
Autos シボレー・カマロが帰ってきた!
Fashion ファッションの都がブレグジットで危機に
Movies 心に残らないレトロ映画『マリアンヌ』
Movies 低予算でも恐怖度満点『グリーンルーム』
Travel 欧州カルチャーを牽引する2つの港町
Food グルメを魅了する究極のカプセルコーヒー
Health 肺癌予防のカギは「赤」にあり
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire ああ、素晴らしき一党独裁!
Picture Power 万博の遺産が問う夢と熱狂の跡
MAGAZINE
特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    止まらぬ金価格の史上最高値の裏側に「中国のドル離れ」外貨準備のうち、金が約4%を占める

  • 3

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

  • 4

    休日に全く食事を取らない(取れない)人が過去25年…

  • 5

    「韓国少子化のなぜ?」失業率2.7%、ジニ係数は0.32…

  • 6

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 7

    日本の護衛艦「かが」空母化は「本来の役割を変える…

  • 8

    中ロ「無限の協力関係」のウラで、中国の密かな侵略…

  • 9

    毎日どこで何してる? 首輪のカメラが記録した猫目…

  • 10

    便利なキャッシュレス社会で、忘れられていること

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 3

    攻撃と迎撃の区別もつかない?──イランの数百の無人機やミサイルとイスラエルの「アイアンドーム」が乱れ飛んだ中東の夜間映像

  • 4

    天才・大谷翔平の足を引っ張った、ダメダメ過ぎる「無…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    アインシュタインはオッペンハイマーを「愚か者」と…

  • 7

    犬に覚せい剤を打って捨てた飼い主に怒りが広がる...…

  • 8

    ハリー・ポッター原作者ローリング、「許すとは限ら…

  • 9

    価値は疑わしくコストは膨大...偉大なるリニア計画っ…

  • 10

    大半がクリミアから撤退か...衛星写真が示す、ロシア…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

  • 10

    浴室で虫を発見、よく見てみると...男性が思わず悲鳴…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中