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北朝鮮

北朝鮮経済の「心臓」を病んだ金正恩─電力不足で節約に必死か

2017年11月8日(水)11時00分
鈴木琢磨(毎日新聞社部長委員)※時事通信社発行の電子書籍「e-World Premium」より転載

北朝鮮の首都ピョンヤンの夜景 Jason Lee-REUTERS

このところ弾道ミサイル発射などの軍事挑発をせず、沈黙を続ける北朝鮮だが、気になるニュースがあった。9月23日に米空軍のB1B戦略爆撃機とF15戦闘機が北朝鮮東方の国際空域を飛行した際、朝鮮人民軍の早期警戒レーダーが稼働していなかった可能性があるというのだ。韓国の国家情報院も朝鮮人民軍がスクランブルなどの対抗措置を取らなかった、と国会に報告している。筆者が注目したのは、その原因の一つが深刻な電力不足にあるのでは、との指摘である。

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