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保坂修司

イスラーム世界の現在形

星占いの源流は中東にある、ラッキーアイテムなどなかった

2019年01月24日(木)19時50分
    星占いの源流は中東にある、ラッキーアイテムなどなかった

    Nebojza-iStock.

    <その昔、占星術師は数学の知識や観察力に優れた立派な科学者だった>

    きちんと調べたわけではないが、毎朝、仕事に出る時間になると、いろいろなテレビ局で占いを流しているような気がする。星占いなどまったく信じていないのに、自分の星座の運勢がいいと、何となくその日一日気分がいいが、「ゴメンナサーイ、今日もっとも運勢の悪いのは~座のあなた」とかいわれると、一気にドン引きである。

    プロフィール

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    保坂修司

    日本エネルギー経済研究所研究理事。
    慶應義塾大学大学院修士課程修了(東洋史専攻)。在クウェート日本大使館・在サウジアラビア日本大使館専門調査員、中東調査会研究員、近畿大学教授等を経て、現職。早稲田大学客員教授を兼任。専門はペルシア湾岸地域近現代史、中東メディア論。主な著書に『乞食とイスラーム』(筑摩書房)、『新版 オサマ・ビンラディンの生涯と聖戦』(朝日新聞出版)、『イラク戦争と変貌する中東世界』『サイバー・イスラーム――越境する公共圏』(いずれも山川出版社)、『サウジアラビア――変わりゆく石油王国』『ジハード主義――アルカイダからイスラーム国へ』(いずれも岩波書店)など。

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