Newsweek

今井佐緒里(フランス在住ライター)

パリの欧州・EU特派員

文在寅大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか

2019年11月29日(金)14時30分
    文在寅大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか

    韓米同盟は危機なのか(6月29日、青瓦台にて) Kevin Lamarque-REUTERS

    <アメリカの圧力で最終的にはGSOMIAの破棄延期を決めた韓国だが、土壇場まで逆らった。韓国はアメリカに背を向け中朝露につく気だ、という観測も飛び交った。そこに今週、ワシントン・ポストが「韓米同盟の危機」に関する記事を掲載した>

    11月23日、アメリカの『ワシントン・ポスト』に、大変興味深い記事が掲載された。

    タイトルは「66年間続いた韓米同盟が、深刻な問題に陥っている」。

    プロフィール

    プロフィール

    今井佐緒里(フランス在住ライター)

    欧州研究者・物書き・編集者。ソルボンヌ大学(Paris 3)大学院・ヨーロッパ研究学院に在籍。日本EU学会、日仏政治学会会員。追求するテーマは異文明の出合い、EUが変えていく世界観。社会・文化・国際関係などを中心に執筆。編著に「ニッポンの評判 世界17カ国最新レポート」(新潮社)、欧州の章編著に「世界が感嘆する日本人~海外メディアが報じた大震災後のニッポン」「世界で広がる脱原発」(宝島社)、連載「マリアンヌ時評」(フランス・ニュースダイジェスト)等。フランス政府組織で通訳。早稲田大学卒業。日本では出版社で編集者として勤務。 仏英語翻訳もしています。ご連絡 saorit2010あっとhotmail.fr

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:米イラン危機 戦争は起きるのか

    本誌 最新号

    特集:米イラン危機 戦争は起きるのか

    ソレイマニ司令官殺害で高まった緊張── 米イランの衝突が戦争に拡大する可能性

    2020年1月21日号  1/15発売

    人気ランキング

    • 1

      オーストラリア森林火災、「ウォンバットが野生動物を救出」は本当?

    • 2

      訪韓日本人数が訪日韓国人数を上回った ......その内実は

    • 3

      人生切り売りする生き方、辞めませんか? 40代独身男性、生活費8000円の田舎暮らしのススメ

    • 4

      元CIA工作員が占う2020年の世界――危険な「伝統回帰」…

    • 5

      野生のコヨーテ3匹を猫が撃退! 「クレイジーキャッ…

    • 6

      日本不買運動で韓国人が改めて思い知らされること

    • 7

      韓国でトゥレット障がい者のユーチューバー、「演技…

    • 8

      ヒトの老化は、34歳、60歳、78歳で急激に進むことが…

    • 9

      米中貿易戦争の敗者は日本、韓国、台湾である

    • 10

      【人生相談】「猫嫌いの義父母にキレそう」ウィンウ…

    • 1

      訪韓日本人数が訪日韓国人数を上回った ......その内実は

    • 2

      韓国・文在寅政権──モンスターになってしまったモンスターハンターたち

    • 3

      イラン、「アメリカに死を」が「独裁者に死を」へ 旅客機撃墜に憤る国民

    • 4

      年始から「不快感」の応酬......文在寅vsアメリカは…

    • 5

      野生のコヨーテ3匹を猫が撃退! 「クレイジーキャッ…

    • 6

      日本も見習え──台湾はいかにポピュリズムを撃退したか

    • 7

      オーストラリア森林火災、「ウォンバットが野生動物…

    • 8

      最恐テロリストのソレイマニを「イランの英雄」と報…

    • 9

      韓国でトゥレット障がい者のユーチューバー、「演技…

    • 10

      日本不買運動で韓国人が改めて思い知らされること

    • 1

      日本不買運動で韓国人が改めて思い知らされること

    • 2

      韓国、長引く不況を「ノージャパン運動」が覆い隠す

    • 3

      韓国の自動車が危ない?

    • 4

      複数の海外メディアが行くべき旅行先として日本をセ…

    • 5

      トランプが52カ所攻撃するなら、イランは300カ所攻撃…

    • 6

      イラン軍司令官を殺しておいて本当の理由を説明しよ…

    • 7

      3分で分かるスター・ウォーズ過去8作のあらすじ(初…

    • 8

      ヒトの老化は、34歳、60歳、78歳で急激に進むことが…

    • 9

      訪韓日本人数が訪日韓国人数を上回った ......その内…

    • 10

      最恐テロリストのソレイマニを「イランの英雄」と報…

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

    【写真特集】独裁へと突き進む新トルコ帝国の日常