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コリン・ジョイス

Edge of Europe

捕鯨に執着しないほうが賢い選択では?

2019年02月15日(金)16時30分
    捕鯨に執着しないほうが賢い選択では?

    IWC総会会場の近くで捕鯨反対のメッセージを掲げる人たち(18年9月、ブラジル・フロリアノポリス) Sebastian Rocandio-REUTERS

    <欧米などの反捕鯨国も捕鯨にこだわる日本も、クジラにまつわる主張には偽善と政治的思惑がつきまとう>

    捕鯨絡みの議論には、「偽善」という言葉がよく似合う。政治家も活動家も拳を振り上げ持論を展開するけれど、いずれも褒められたものではない。

    IWC(国際捕鯨委員会)は本来、持続可能なクジラ捕獲を管理する組織であるはずが、今では捕鯨反対の一点張りで、組織内の科学委員会の調査結果すら無視する始末だ。

    プロフィール

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    コリン・ジョイス

    フリージャーナリスト。1970年、イギリス生まれ。92年に来日し、神戸と東京で暮らす。ニューズウィーク日本版記者、英デイリー・テレグラフ紙東京支局長を経て、フリーに。日本、ニューヨークでの滞在を経て2010年、16年ぶりに故郷イングランドに帰国。フリーランスのジャーナリストとしてイングランドのエセックスを拠点に活動する。ビールとサッカーをこよなく愛す。著書に『「ニッポン社会」入門――英国人記者の抱腹レポート』(NHK生活人新書)、『新「ニッポン社会」入門--英国人、日本で再び発見する』(三賢社)など。最新作は『マインド・ザ・ギャップ! 日本とイギリスの〈すきま〉』(NHK出版新書)、『なぜオックスフォードが世界一の大学なのか』(三賢社)。
    アドレスはjhbqd702@yahoo.co.jp >さらに読む

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