Newsweek

河東哲夫

外交官の万華鏡

アングロサクソンモデルの黄昏──「対米従属」日本が打つべき次の一手は

2019年08月15日(木)16時30分
    アングロサクソンモデルの黄昏──「対米従属」日本が打つべき次の一手は

    銃乱射事件が起きたオハイオ州デイトンでトランプに抗議する人々 Bryan Woolston-REUTERS

    岡崎久彦という外交官兼戦略家がいて、この人は「日本はアングロサクソンについていけば間違いない」ということを口癖にしていた。自分も大筋はその通りだと思っている。世界の安定と繁栄を支える力と意思を持ち、他国の主権を踏みにじらず、かつ国内は民主主義で回っている国と親密にすることは良いに決まっている。イギリスもアメリカも権力・利得の亡者たちが作り出す「ウラ」の面は多々持っているとしても、である。

    プロフィール

    プロフィール

    河東哲夫

    (かわとう・あきお)外交アナリスト。
    外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』など  <筆者の過去記事一覧はこちら

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:人生を変えた55冊

    本誌 最新号

    特集:人生を変えた55冊

    コロナ自粛の夏休みは読書で自分を高めるチャンス──世界と日本の著名人が教える「価値観を揺さぶられた本」

    2020年8月11日号  8/ 4発売

    人気ランキング

      • 1

        コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず

      • 2

        中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?

      • 3

        ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死

      • 4

        K-POPも韓流ドラマも実は世界で売れていない? 韓国…

      • 5

        陽性者急増、名古屋の医師が懸念する「市中感染」の…

      • 6

        奇妙な北朝鮮「戦勝記念日」写真 金正恩の名を刻み…

      • 7

        再開は早過ぎた?クルーズ船でクラスター発生、寄港…

      • 8

        『レオン』が描いた少女の性と「男性目線」

      • 9

        【レバノン大爆発】日頃の戦争を上回る最大の悲劇に…

      • 10

        地球上で最も天体観測に適した場所が特定される──し…

      • 1

        コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず

      • 2

        中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?

      • 3

        中国・長江流域、豪雨で氾濫警報 三峡ダムは警戒水位3.5m超える

      • 4

        中国から米国に「謎の種」が送りつけられている.....…

      • 5

        韓国、コロナショック下でなぜかレギンスが大ヒット …

      • 6

        ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死

      • 7

        宇宙観測史上、最も近くで撮影された「驚異の」太陽…

      • 8

        アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階…

      • 9

        戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路

      • 10

        中国・三峡ダムに「ブラックスワン」が迫る──決壊は…

      もっと見る

      Picture Power

      レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

      【写真特集】幸せを探してスクールバスのわが家は走る