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加谷珪一

経済ニュース超解説

感染症予防の意識が低すぎる日本企業の「働かせ方」にも改革が必要だ

2020年02月19日(水)11時22分
    感染症予防の意識が低すぎる日本企業の「働かせ方」にも改革が必要だ

    満員電車による通勤には大きな感染のリスクがある KIM KYUNG HOONーREUTERS

    <新型肺炎などの感染症の流行を防ぐ手立ては、国家主導の大掛かりなものだけではなく、企業のレベルで実施できるものも多い>

    新型コロナウイルスによる肺炎が世界で猛威を振るっており、国内では不安心理が高まっている。新型肺炎には有効な治療法がなく、強い警戒が必要なのは事実だが、実は日本国内では毎年3000人以上が一般的なインフルエンザで亡くなっている。

    プロフィール

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    加谷珪一

    経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。
    『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』(いずれもCCCメディアハウス)、『感じる経済学』(SBクリエイティブ)など著書多数。

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