Newsweek

加谷珪一

経済ニュース超解説

バイデン政権で米長期金利が上昇すれば、日本の債券市場も動きだす

2021年01月14日(木)18時40分
    バイデン政権で米長期金利が上昇すれば、日本の債券市場も動きだす

    G0d4ather-iStock.

    <アメリカの長期金利が本格的な上昇に転じるかどうかは、米新政権の2つの政策次第。そして日本の市場も無縁ではいられない>

    (※1月5日発売の本誌「2021年に始める 投資超入門」特集より。編集部注:一部の情報は2020年12月末時点のものです)

    2021年の債券市場で最大の注目ポイントは、アメリカの長期金利が本格的な上昇に転じるかどうかだ。

    プロフィール

    プロフィール

    加谷珪一

    経済評論家。東北大学工学部卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当する。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は金融、経済、ビジネス、ITなどの分野で執筆活動を行う。億単位の資産を運用する個人投資家でもある。
    『お金持ちの教科書』 『大金持ちの教科書』(いずれもCCCメディアハウス)、『感じる経済学』(SBクリエイティブ)など著書多数。

    本誌紹介

    特集:トランプは終わらない

    本誌 最新号

    特集:トランプは終わらない

    全世界があきれる米議会占拠事件をあおったトランプがこれからも影響力を失わない理由

    2021年1月19日号  1/13発売

    人気ランキング

    • 1

      マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

    • 2

      新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」分けるカギは?

    • 3

      トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論が出ない理由

    • 4

      「再選を阻止せよ」浜田宏一・安倍政権元内閣参与が…

    • 5

      「#ジョンインちゃん、ごめんね」 養父母による虐待死…

    • 6

      ポーランドで過去を偽り聖職者となった青年の実話に…

    • 7

      メルケル独首相が、ツイッターのトランプアカウント…

    • 8

      「夫の死を無駄にしないで」ワクチン接種後、自己免…

    • 9

      新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタ…

    • 10

      火星までの移動日数を半分に 原子力推進技術でイギ…

    • 1

      マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

    • 2

      世界で「嫌われる国」中国が好きな国、嫌いな国は?

    • 3

      ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(英規制当局)

    • 4

      新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

    • 5

      無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想でき…

    • 6

      「生意気な青二才」「お前が言うな」批判も浴びた金…

    • 7

      トランプのSNSアカウント停止に、アメリカ国内で異論…

    • 8

      上院も制したアメリカの民主党。それでも「ブルーウ…

    • 9

      議会乱入の暴徒が叫んでいた「ハング・ペンス(ペン…

    • 10

      米議事堂乱入に中国は「狂喜」するが......信じたい…

    • 1

      「小さな幽霊」不法出稼ぎタイ人、韓国で数百人が死亡 

    • 2

      脳に侵入する「殺人アメーバ」が地球温暖化により北上しているおそれ

    • 3

      マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器不全、血液中でキノコが育っていた

    • 4

      世界で「嫌われる国」中国が好きな国、嫌いな国は?

    • 5

      ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(…

    • 6

      新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

    • 7

      台湾最新のステルス哨戒艦、中国は「ヘリ1機で沈没さ…

    • 8

      北極の成層圏突然昇温により寒波襲来のおそれ......2…

    • 9

      中国を封じ込める「海の長城」構築が始まった

    • 10

      米政権交代で「慰安婦合意」の再来を恐れる韓国

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

    【写真特集】オランダに迫る海面上昇のタイムリミット