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金 明中(ニッセイ基礎研究所)

日韓を読み解く

韓国の新たな「失われた世代」は救われるか

2020年10月16日(金)14時55分
    韓国の新たな「失われた世代」は救われるか

    マスクをして徴兵検査を受ける韓国の「コロナ世代」(ソウル、2月3日) Heo Ran-REUTERS

    <若者は韓国の狭い雇用市場を嫌い、日本を含む海外で就職する傾向にあったが、新型コロナはその機会さえ奪ってしまった>

    新型コロナウイルスによる不景気により、韓国に「コロナ世代」という新しいロストジェネレーション(失われた世代)が現れた。

    韓国社会は今までも、不景気の影響からIMF世代、88万ウォン世代、N放世代のようなロストジェネレーションなどが何度も登場してきた。

    プロフィール

    プロフィール

    金 明中(ニッセイ基礎研究所)

    1970年韓国仁川生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科前期・後期博士課程修了(博士、商学)。独立行政法人労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー、日本経済研究センター研究員を経て、2008年からニッセイ基礎研究所。日本女子大学現代女性キャリア研究所客員研究員、日本女子大学人間社会学部・大学院人間社会研究科非常勤講師を兼任。専門分野は労働経済学、社会保障論、日・韓社会政策比較分析。

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