Newsweek

小林恭子

失われるイギリス、新しいイギリス

次期英首相最有力、ボリス・ジョンソンは国をぶっ壊しかねない問題児

2019年06月19日(水)20時30分
    次期英首相最有力、ボリス・ジョンソンは国をぶっ壊しかねない問題児

    「上流階級なのに冗談が通じる」として労働者階級にも人気のジョンソンだが本心は見えにくい Hannah Mckay-REUTERS

    <国王の血筋なのに風貌も言動も型破り。「合意なき離脱」も辞さないというジョンソンがイギリスの首相になって大丈夫なのか>

    次にイギリスの首相になるのは誰か?

    欧州連合(EU)からのイギリスの離脱(「ブレグジット」)がなかなか実現せず、国民の間に政治家への怒りと不満が充満する中、メディアが連日報道しているのは、与党・保守党の党首選だ。

    プロフィール

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    小林恭子

    在英ジャーナリスト。英国を中心に欧州各国の社会・経済・政治事情を執筆。『英国公文書の世界史──一次資料の宝石箱』、『フィナンシャル・タイムズの実力』、『英国メディア史』。共訳書『チャーチル・ファクター』(プレジデント社)。連載「英国メディアを読み解く」(「英国ニュースダイジェスト」)、「欧州事情」(「メディア展望」)、「最新メディア事情」(「GALAC])ほか多数
    Twitter: @ginkokobayashi、Facebook https://www.facebook.com/ginko.kobayashi.5

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