Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.3. 6号(2/27発売)

特集:禁断の医療

2018年3月 6日号(2/27発売)

Cover Story

科学と倫理の限界に挑む「エクストリーム医療」は老化や難病克服の突破口か、神への冒瀆か

医療 頭部移植は狂気か、革新への一歩か
血液 「若い血を輸血して老化を防止できる」
生命 死んだ息子の精子で孫を
人体 冷凍保存で人は不死身になれる?
遺伝子工学 DNAの「編集」をどこまで許すか
異種移植 遺伝子改変ブタでヒトの臓器を供給
生殖 3人の親が生むジレンマ
精神医療 癌患者の心を救う? 危険な「幻覚キノコ」
組織 極小の「人間の脳」が切り開く新領域
自殺 苦しまずに旅立つ安楽死マシン
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【PERISCOPE】
InternationaList
SYRIA 国際社会が止められないアサドの「蛮行」
VENEZUELA 経済危機で国民がやせ細る
ISRAEL 側近証言がネタニヤフを追い詰める
RUSSIA 4選確実プーチンが怯えるサイバー攻撃
UNITED STATES 銃乱射事件が米世論を動かした
MEXICO ポピュリスト大統領が次はメキシコに?
TURKEY 「性犯罪者は去勢せよ」
THAILAND タイ「赤ちゃん工場」事件の親権は
Asia
TIBET 「ウイグル監視社会の起源はチベット」
CHINA インド太平洋戦略vs一帯一路の勝者
SOUTH KOREA 韓国でもトランプ政権の素人ぶりが
U.S. Affairs
大富豪ソロスの「陰謀」が世界中で囁かれるのは
トランプ不人気でバイデン大統領の現実味
Olympics
トランプ不人気でバイデン大統領の現実味
【FEATURES & ANALYSIS】
半島情勢 融和vs鼻血作戦、核危機の行方は
米政治 疑惑のメモで疑惑をもみ消す男
キリスト教 「アメリカの伝道師」逝く
欧州政治 イタリア極右のすみ分け作戦
オリンピック 「この2人、付き合ってるの?」
流体力学 高速ザメの「肌」に燃費向上の秘密
【LIFE/STYLE】
Movies 半魚人との愛『シェイプ・オブ・ウォーター』
Movies ウォーターゲート神話を崩す新視点
Books 盗用検出ソフトでシェークスピアのパクリが
Music どうしちゃったの、ジャスティン?
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire 借金大国でもお金持ちは減税
Picture Power カザフの草原に残る核の爪痕
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴らす「おばけタンパク質」の正体とは?

  • 3

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗衣氏への名誉棄損に対する賠償命令

  • 4

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 5

    マイナス金利の解除でも、円安が止まらない「当然」…

  • 6

    ワニが16歳少年を襲い殺害...遺体発見の「おぞましい…

  • 7

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負け…

  • 10

    ケイティ・ペリーの「尻がまる見え」ドレスに批判殺…

  • 1

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 5

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこと」目からうろこの健康法

  • 4

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の…

  • 5

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中