Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2018.7.17号(7/10発売)

特集:中国シャープパワーの正体

2018年7月17日号(7/10発売)

Cover Story

ハードパワーでもソフトパワーでもない「第3の影響力」 中国が駆使するシャープパワーの隆盛と限界

外交戦略 中国シャープパワー外交、その隆盛と限界
■マップ 恫喝と誘惑のシャープパワー
観光産業 「爆買い」観光客は外交の強い武器
大学 対米アカデミック侵攻作戦
政府批判 中国人留学生は当局の影に怯える
マレーシア マハティール復活は中国への教訓だ
【お詫びとお知らせ】 
西日本を中心とした大雨の影響によるお届けの遅延について

定期購読者の皆様へ

日頃より『ニューズウィーク日本版』をご購読いただきまして誠にありがとうございます。
さて、西日本を中心とした大雨の影響により、通行止めなどの交通規制や道路渋滞などの影響で『ニューズウィーク日本版』のお届けに遅れが生じる可能性がございます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。

CCCメディアハウス
読者サービスセンター
0120-467-489 平日9:30〜17:30
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

実録・凶悪移民ギャング潜入記

アメリカ トランプが目の敵にする巨大移民ギャング団にFBIのスパイが
【PERISCOPE】
InternationaList
SAUDI ARABIA 「女性運転解禁」サウジの本音と建前
JAPAN オウム事件と日本社会の変化
POLAND ポーランドの司法介入にEUが警告
RUSSIA ロシアの富豪は「制裁ニモ負ケズ」
CHINA 中国企業家の事故死でくすぶる陰謀論
ISRAEL イスラエル兵のスマホを狙え
BRITAIN 危険運転映像を警察に送信できる便利サイト
VIETNAM 忘れられた「ベトナム1968」
SPAIN スペインより難民拒否に怒りを込めて
Asia
SOUTH KOREA 在韓米軍撤収シナリオの現実味
JAPAN 「イラン産原油を禁輸せよ」に戸惑う日本
Offbeat
「宇宙国家」アスガルディアの元首が語る壮大な夢
【FEATURES & ANALYSIS】
貿易摩擦 米中貿易戦争とスプートニクの教訓
戦争 中東で進む戦場のスターリングラード化
ロシア エホバの証人狩りでソ連の悪夢再び
研究 「移民が経済を悪化させる」の嘘
ヘルス やっぱり客室乗務員は癌になりやすい?
心理学 「金に目がくらむ」認知バイアスにご用心
軍事 透明マントがドローンを欺く
【LIFE/STYLE】
Movies ジュラシック最新作はホラーに回帰
Books クリントンが書いたB級ミステリーの中身
Health 電子たばこはフレーバーが血管に悪影響
Kids ヘリコプターペアレントが子供を壊す
Television 政治に切り込む笑いの達人の新境地
【DEPARTMENTS】
Superpower Satire トランプの「最高『独裁』判所」
Picture Power SNS時代のW杯は波乱だらけ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    「自然は残酷だ...」動物園でクマがカモの親子を捕食...止めようと叫ぶ子どもたち

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「真の脅威」は中国の大きすぎる「その野心」

  • 5

    いま買うべきは日本株か、アメリカ株か? 4つの「グ…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    デモを強制排除した米名門コロンビア大学の無分別...…

  • 8

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 9

    イギリスの不法入国者「ルワンダ強制移送計画」に非…

  • 10

    中国軍機がオーストラリア軍ヘリを妨害 豪国防相「…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 5

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 6

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 7

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 8

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 9

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 10

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中