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丸川知雄

中国経済事情

米中貿易戦争が起きたら、漁夫の利を獲りに行け

2018年04月13日(金)19時25分
    米中貿易戦争が起きたら、漁夫の利を獲りに行け

    ドイツは中国のEV市場で先行している(写真は2017年6月、VWと中国企業のEV合弁契約を見守る中国の李克強首相=後列左=とメルケル独首相=同右) Fabrizio Bensch- REUTERS

    <報復合戦がエスカレートすれば世界経済縮小の危機だが、ドイツや日本がこの危機をチャンスに変えれば、米中も我に返るだろう>

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    丸川知雄

    1964年生まれ。1987年東京大学経済学部経済学科卒業。2001年までアジア経済研究所で研究員。この間、1991~93年には中国社会学院工業経済研究所客員研究員として中国に駐在。2001年東京大学社会科学研究所助教授、2007年から教授。『現代中国経済』『チャイニーズ・ドリーム: 大衆資本主義が世界を変える』『現代中国の産業』など著書多数

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