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丸川知雄

中国経済事情

エスカレーター「片側空け」の歴史と国際比較

2019年05月09日(木)11時46分
    エスカレーター「片側空け」の歴史と国際比較

    いつしか右側を空けて乗るようになった東京・ビジネス街のエスカレーター Yuya Shino–REUTERS

    <首都圏や関西のエスカレーターで定着した「片側空け」の慣習は、必要以上の混雑や威嚇行為につながっている。「恐怖」が支配する現状は、一度リセットした方がいい>

    駅などのエスカレーターで、立って乗る人は左側に寄り、右側は歩いて上る人たちのために空けておく慣習が東京で広まったのは1990年代半ばのことのようだ。

    プロフィール

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    丸川知雄

    1964年生まれ。1987年東京大学経済学部経済学科卒業。2001年までアジア経済研究所で研究員。この間、1991~93年には中国社会学院工業経済研究所客員研究員として中国に駐在。2001年東京大学社会科学研究所助教授、2007年から教授。『現代中国経済』『チャイニーズ・ドリーム: 大衆資本主義が世界を変える』『現代中国の産業』など著書多数

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