Special Issue 別冊・ムック紹介
『ニューズウィーク日本版』別冊・ムックのご案内
2018年6月29日発売

ニューズウィーク日本版特別編集 『ジュラシック・パーク』シリーズ完全ガイド

2018年6月29日発売 / 定価1100円(本体1000円)

ようこそ、再び恐竜たちの世界へ
1993年6月、世界中の映画ファン、恐竜ファンに興奮と衝撃を与えることになるスティーブン・スピルバーグ監督作『ジュラシック・パーク』が全米公開された。映画公開25周年を記念して、本誌ではシリーズのさまざまな物語をひも解いていく。
最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でイスラ・ヌブラル島を再び訪れることを心待ちにするファンのために。

SFから社会現象へ、恐竜たちの足跡
銀幕を恐怖で揺らして
科学に警告した原作の魅力
●「原点はドイルの描いた恐竜」

バイオ恐竜に出会う日
●夢に見たオールスターキャスト

創造力の限界に挑戦する
●模型を作った1人の日本人

便乗商法だって大当たり
●なぜうちの子は恐竜に夢中なの?

クリントンの作品観賞がついに実現
各紙が報じた25年前の衝撃
マルコム博士にまた会える
撮影技術は前作を超えたが
●ハワイで聞いた撮影こぼれ話

科学者が見る映画と本物の関係
一番の見せ場は凶暴なバトル
琥珀とダニと恐竜再生の可能性
あの島で勇敢に戦った彼らは今?
ジュラシックな恐怖が帰ってきた!
「ヒールで疾走」に話題騒然
新旧の巨匠がつないだ旋律のリレー
映画のウソとホントを真面目に検証
あのドラマもアニメもパクった名場面
常識を覆す新発見で広がる恐竜の世界
スピルバーグをめぐる9つの秘話
●「監督はいくつもの人生を生きる」

『炎の王国』が向かうダークな世界
「恐竜の声で俳優たちを驚かせた」
「人間の手を使うからリアルになる」
怖くて愛すべき恐竜図鑑

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特集:老人極貧社会 韓国
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2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

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