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小幡 績

転機の日本経済

なぜ米国の一流経済学者が日本に二流のアドバイスをするのか

2019年07月08日(月)14時00分
    なぜ米国の一流経済学者が日本に二流のアドバイスをするのか

    ソウルであれ東京であれ、表面だけ見て経済がわかるはずはない(写真は2016年、ソウルの地下街ですれ違う2人の男) Kim Hong-Ji-REUTERS

    <早朝のソウルを散歩し、行きかう人々の姿を観察していた筆者は、韓国経済への素晴らしい処方箋を思いつく。しかし、それはとんでもない間違いだった。アメリカの一流学者も日本に同じことをやっている>

    授業で韓国に来ている。

    ソウルは36度と暑さが厳しいので早朝街を歩くことにした。

    するとちょうどよい遊歩道が川沿いにあるのを見つけた。地元の人々が大勢ウォーキングをしていた。

    プロフィール

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    小幡 績

    1967年千葉県生まれ。
    1992年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現財務省)入省。1999大蔵省退職。2001年ハーバード大学で経済学博士(Ph.D.)を取得。帰国後、一橋経済研究所専任講師を経て、2003年より慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應ビジネススクール)准教授。専門は行動ファイナンスとコーポレートガバナンス。著書に『成長戦略のまやかし』『円高・デフレが日本経済を救う』など。

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