小幡 績

転機の日本経済

東京オリンピックはやったらよい しかし聖火リレーも開会式も要らない

2021年05月10日(月)13時41分
    国立競技場で行われた陸上の五輪テスト大会

    全力の競技、これさえあればいい(写真は9日、国立競技場で行われた陸上の五輪テスト大会)  Issei Kato-REUTERS

    <競技と関係のない利益のための行事をやめれば、コロナ禍でも本来の意味ある五輪ができる>

    東京オリンピックの開催に反対しない。むしろ、やるべきだと思う。

    感染状況次第だが、物事の優先順位がまったく間違っている。

    オリンピックは競技者のためのものだ。

    プロフィール

    プロフィール

    小幡 績

    1967年千葉県生まれ。
    1992年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現財務省)入省。1999大蔵省退職。2001年ハーバード大学で経済学博士(Ph.D.)を取得。帰国後、一橋経済研究所専任講師を経て、2003年より慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應ビジネススクール)准教授。専門は行動ファイナンスとコーポレートガバナンス。新著に『アフターバブル: 近代資本主義は延命できるか』。他に『成長戦略のまやかし』『円高・デフレが日本経済を救う』など。

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