プレスリリース

~ドイツ最大の港湾都市に、海上オペレーション事務所を設置~2024年5月ハンブルク事務所開設

2024年05月08日(水)15時15分
阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)のドイツ法人であるHANKYU HANSHIN EXPRESS (DEUTSCHLAND) GMBH(本社:フランクフルト)は、ドイツ北部のハンブルク市に新たにオペレーション事務所を開設し、5月2日より営業を開始しました。

ハンブルク港はドイツで最大、コンテナ取扱数においては欧州3番目の規模の港湾です。また、北海の最東端に位置していることから、背後圏である中東欧やバルト海諸国への鉄道輸送網が充実しており、それらの地域への中継拠点として、船会社をはじめフォワーダーなどの多くの物流事業者が拠点を構えています。
これまでドイツ法人では各内陸拠点で海上オペレーションを担っていましたが、お客様からの更なる品質向上のご要望に応えるべく、中継拠点である同市に事務所を設置することにしました。
同事務所では、新たに自社手配による保税転送サービスを開始するとともに、新しく提携したポーランド代理店と連携して東欧の輸送ネットワークの拡充を図ります。さらに、海運に精通した社員を配置することで、地場の物流事業者とのより友好的な関係構築、仕入れ強化を図り、顧客満足度の高いサービス提供を目指します。

当社はグローバルに展開する高品質な国際輸送サービスとともに、お客様に最適なロジスティクスをプロデュースしています。今後も国内外における拠点ネットワークや機能を拡充し、さらなる海運事業の拡大を目指してまいります。

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株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/13aaabe0ad5910b8ebcb6928caee6af38c80b1e8.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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プレスリリース提供元:@Press
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