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冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

2000万円不足問題をめぐる日本の「年金デモクラシー」は成熟? それとも未成熟?

2019年06月20日(木)17時00分
    2000万円不足問題をめぐる日本の「年金デモクラシー」は成熟? それとも未成熟?

    年金制度に関する具体的な方向の議論は進んでいない SB/iStock.

    <今すぐにドラスティックな制度改革が適当でないことは世論も理解している>

    年金に関するいわゆる「2000万円不足問題」が話題となるなかで、安倍政権と自民党への支持率が低下しているようです。例えば、保守系の産経新聞とFNN(フジテレビ系列)による合同世論調査(6月15、16日実施)では、

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    冷泉彰彦

    (れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

    最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

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