Newsweek

風刺画で読み解く中国の現実

Superpower Satire (CHINA)

怪しげな漢方で中国の伝統復興?

2019年05月31日(金)17時30分
    怪しげな漢方で中国の伝統復興?

    China’s Crazy Remedy / (c)2019 REBEL PEPPER/WANG LIMING FOR NEWSWEEK JAPAN

    <日本人は漢方に対して特に抵抗がないようだが、発祥地の中国ではいつも賛否両論になる>

    米中貿易戦争真っただ中のいま、中国の米国製品への報復関税、特に糖尿病治療用のインスリンを含む医薬品の25%への関税引き上げが物議を醸している。

    プロフィール

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    ラージャオ(中国人風刺漫画家)/唐辛子(コラムニスト)

    <辣椒(ラージャオ、王立銘)>
    風刺マンガ家。1973年、下放政策で上海から新疆ウイグル自治区に送られた両親の下に生まれた。文革終了後に上海に戻り、進学してデザインを学ぶ。09年からネットで辛辣な風刺マンガを発表して大人気に。14年8月、妻とともに商用で日本を訪れていたところ共産党機関紙系メディアの批判が始まり、身の危険を感じて帰国を断念。以後、日本で事実上の亡命生活を送った。17年5月にアメリカに移住。

    <唐辛子、タン・シンツ>
    作家・コラムニスト。中国湖南省長沙市生まれ。大型ホテルで総経理を務めたのち、98年から日本に定住。中国語雑誌の編集などを経て、日本に暮らす中国人女性の視点で日本の生活や教育、文化を批評・紹介している。

    <このコラムの過去の記事一覧はこちら>

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