Newsweek

パックンの風刺画コラム

Superpower Satire (USA)

トランプ大統領は「政府の番犬」監察官が邪魔だった?(パックン)

2020年06月11日(木)18時00分
    トランプ大統領は「政府の番犬」監察官が邪魔だった?(パックン)

    Muzzling the Watchdog / (c) 2020 ROGERS-ANDREWS McMEEL SYNDICATION

    <しばしば「番犬」と呼ばれる監察官の仕事は税金泥棒や政府の私物化から国民を守ること――しかしアメリカでは、コロナ禍のどさくさに紛れて2カ月間に5人の監察官が解任されている>

    常時なら許されない行為も非常時には見落とされる。日本でいう「火事場泥棒」に近いが、アメリカではこういう現象を「タイタニック号の食器を盗む」と......言わない。僕が勝手に作った表現だけど、自信作だ。

    プロフィール

    プロフィール

    ロブ・ロジャース(風刺漫画家)/パックン(コラムニスト、タレント)

    <パックン(パトリック・ハーラン)>
    1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『大統領の演説』(角川新書)。

    パックン所属事務所公式サイト

    <このコラムの過去の記事一覧はこちら>

    本誌紹介

    特集:バイデン 2つの選択

    本誌 最新号

    特集:バイデン 2つの選択

    新大統領が狙うのはトランプ派との融和か責任追及か オバマ路線は継承するのか見直すのか

    2021年2月 2日号  1/26発売

    人気ランキング

    • 1

      「メキシコのキム・カーダシアン」と呼ばれるモデル、豊尻手術失敗で亡くなっていた

    • 2

      自らの恩赦見送ったトランプ、今後待ち受ける民事・刑事責任は?

    • 3

      選挙が民主主義を殺す──世界3大民主主義国で起きていることは日本でも起きている

    • 4

      欧州世論調査「米中対立、アメリカ支持は約2割」

    • 5

      女性陸上アスリート赤外線盗撮の卑劣手口 肌露出多…

    • 6

      あらゆる動物の急所食いちぎり去勢も? 地上最凶の…

    • 7

      「それは私の仕事ではありません」 ワークマンはそん…

    • 8

      恐竜のお尻の穴(総排出腔)が初めて解明される

    • 9

      文在寅大統領の対日姿勢が柔軟路線に変わった理由

    • 10

      ガンジス川に沈んだ廃プラ回収事業 年間目標450トン…

    • 1

      バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった

    • 2

      あらゆる動物の急所食いちぎり去勢も? 地上最凶の動物「ラーテル」の正体

    • 3

      「メキシコのキム・カーダシアン」と呼ばれるモデル、豊尻手術失敗で亡くなっていた

    • 4

      全てが期待以上のバイデン就任式に感じる1つの「疑念」

    • 5

      バイデン、トランプから「非常に寛大な」手紙受け取る

    • 6

      去りゆくトランプにグレタがキツいお返し「とても幸…

    • 7

      共和党重鎮マコネル、弾劾裁判の準備にトランプに2週…

    • 8

      自らの恩赦見送ったトランプ、今後待ち受ける民事・刑…

    • 9

      イラン最高指導者ハメネイ師関連サイト、トランプを…

    • 10

      未来を見通すインパクト投資は、なぜテスラではなく…

    • 1

      新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」分けるカギは?

    • 2

      バイデン新大統領はとんでもない貧乏くじを引いてしまった

    • 3

      あらゆる動物の急所食いちぎり去勢も? 地上最凶の動物「ラーテル」の正体

    • 4

      「メキシコのキム・カーダシアン」と呼ばれるモデル…

    • 5

      マジックマッシュルームを静脈注射した男性が多臓器…

    • 6

      世界で「嫌われる国」中国が好きな国、嫌いな国は?

    • 7

      アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したき…

    • 8

      ビットコイン暴落、投資家は「全てを失う覚悟を」(…

    • 9

      北極の成層圏突然昇温により寒波襲来のおそれ......2…

    • 10

      全てが期待以上のバイデン就任式に感じる1つの「疑念」

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

    【写真特集】埋もれゆくシベリア「骨の道」の記憶