【写真】王室離脱後も「ニュートラルカラー大好き」メーガン妃...「目立たない色を着なければならなかった」とは!?

2024年3月16日(土)00時00分
メーガン妃

Mike Segar-REUTERS

<イギリス王室時代は「色のある服を着ることができなかった」と述べたメーガン妃だが、離脱後もニュートラルカラー好きが止まらない>

メーガン妃は、目立たない服装を選択することで王室に溶け込む努力をしていたことをNetflixのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」で語っている。

「私がイギリスにいたときに、色のある服をほとんど着ることはありませんでした。...キャメル、ベージュ、白と落ち着いたトーンの服が多かったのです。それは王室に溶け込むためでもありました。...私は目立とうと思っているわけではありません。王室の一員になるためにできることをしなかったというわけでもなかったのです」

しかし、王室離脱後もニュートラルな色合いの服を好んで着用していることについて王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは本誌に次のように語っている。

「ファッションにおいて、自分に最も似合う色を知ることは重要です。メーガン妃は濃く、深い色がお似合いですが、白もとても似合います。今年(2023年)は黒や白をよく着てましたが、それはよく似合っていることをご自身がよく理解しているからでしょう」

王室から離脱して自由になったあとも、色のある服を着ないのはなぜ?

2024年も「ニュートラルファッション」のメーガン妃...「色のある服を着たかった」発言は何だったのか?...この写真の記事に戻る

 
 

2020年7月 ビバリーヒルズにて


王室離脱から4カ月後にキャッチされた際には、「マジックリネン(Magic Linen)」の「トスカナ(Toscana)」のリネンドレスとナチュラルファッション姿を披露。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

米アマゾン、テレフォニカとクラウド契約 通信分野参

ビジネス

三菱重の今期、2年連続で最高益見込む 市場予想は下

ビジネス

オリックス、発行済み株式の3.5%・500億円を上

ビジネス

KKR傘下のロジスティードがアルプス物流買収へ=B
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:岸田のホンネ
特集:岸田のホンネ
2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    「自然は残酷だ...」動物園でクマがカモの親子を捕食...止めようと叫ぶ子どもたち

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「真の脅威」は中国の大きすぎる「その野心」

  • 5

    いま買うべきは日本株か、アメリカ株か? 4つの「グ…

  • 6

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 7

    デモを強制排除した米名門コロンビア大学の無分別...…

  • 8

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 9

    イギリスの不法入国者「ルワンダ強制移送計画」に非…

  • 10

    中国軍機がオーストラリア軍ヘリを妨害 豪国防相「…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地ジャンプスーツ」が話題に

  • 2

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 3

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国の研究チームが開発した「第3のダイヤモンド合成法」の意義とは?

  • 4

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 5

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 6

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 7

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 8

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 9

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 10

    外国人労働者がいないと経済が回らないのだが......…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

  • 10

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中