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世界経済の成長を投資リターンで実感するバランス型インデックスファンド

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2018年7月2日(月)11時00分
ニューズウィーク日本版ウェブ広告制作チーム

三井住友トラスト・アセットマネジメントの岡戸康明シニアファンドマネジャー Toru Nishiyama(TRYOUT) for Newsweek Japan

<世界の株式・債券への分散投資でリスクを低減――三井住友トラスト・アセットマネジメントの「世界経済インデックスファンド」が投資初心者にもお薦めな理由>

2009年の運用開始以来、根強い人気を集めているファンド(投資信託)が、三井住友トラスト・アセットマネジメントの「世界経済インデックスファンド」だ。その名の通り、インデックスファンドを通じて国内外の株式と債券に投資するバランス型ファンド。商品内容がわかりやすく、投資初心者にとっても最適なファンドと言えるだろう。同社でシニアファンドマネジャーを務める岡戸康明氏に、ファンドの特徴やお薦めのポイントを聞いた。

GDPの変化に応じて、最適な基本組入比率に調整

「世界経済インデックスファンドは、世界経済の成長の果実を、投資リターンという形で享受するファンド。日本、先進国、新興国という3つの地域別の株式と債券、つまり6種類のアセットクラス(資産の種類)にバランスよく投資することでリスク分散を図ることができる」と話す岡戸氏。国内株式や外国債券、ファンド・オブ・ファンズ(複数のファンドに投資するファンド)など、さまざまなアセットクラスを運用してきた経験から、「コア・サテライト戦略」という投資スタイルを推奨している。

「コア・サテライト戦略」とは、ポートフォリオ(資産の組み合わせ)をコア(中核)とサテライトに分け、コア投資に、リスクを分散して長期にわたって安定的な成長が見込めるファンドを選び、サテライト投資として積極的なリターンの獲得を目指すファンドを選んで構築する戦略のこと。世界経済インデックスファンドは、このコア投資に最適なファンドだ。

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<世界の名目GDPと世界株式・世界債券・分散投資の収益率の推移(名目GDP:1985年~2023年、年次、世界株式・世界債券・分散投資:1984年12月末~2018年5月末、月次)>
※名目GDPは、IMF(国際通貨基金)の実績値および予測値(米ドルベース)
※収益率は、以下のインデックスの1984年12月末からの累積収益率。世界株式:MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(配当込み、米ドルベース、1987年12月末まではMSCIワールド・インデックスを使用)、世界債券:FTSE世界国債インデックス(米ドルベース)、分散投資:世界株式と世界債券に均等投資したポートフォリオで、月次でリバランスして算出(分散投資の一例として掲載)
<出所>IMF「世界経済見通し2018年4月」およびBloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成

※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

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