最新記事

アーティスト

歌い終え、一目散に恋人の元へ走る歌姫の「乙女ぶり」にファン熱狂...「何度も見ちゃう」と話題のキスシーン

2023年11月14日(火)20時15分
千歳香奈子
テイラー・スウィフト

テイラー・スウィフト(2019年12月、ニューヨーク) Brian Friedman-Shutterstock

<歌姫テイラー・スウィフトが「乙女」に変わる決定的瞬間に世界が熱狂。ステージ上からの愛の告白に恋人トラビス・ケルシーが赤面する場面も>

「恋は盲目」という言葉があるが、まさにいま、世界の歌姫テイラー・スウィフトは噂の新恋人トラビス・ケルシーへの「好き」が止まらないようだ。

【映像】歌い終えたテイラーが、舞台袖のケルシーに駆け寄りキスするシーン

NFLカンザスシティ・チーフスの人気選手トラビスとのホットな交際がメディアを賑わせているテイラーが、11月11日にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われた公演で、7万人の観客と自身の父親が見守る中で堂々とキスを披露。「なんてロマンチックなの」「高校生の恋愛みたい」と話題になっている。

ステージでほんの数秒前までファンを熱狂させていたテイラーは、パフォーマンスを終えると少女のようにステージ横で待機していたトラビスの元に駆け寄り、抱きついてキスをした。そんな映画のワンシーンのような光景を目撃したファンたちは、恋する乙女テイラーに釘付けとなった。

会場のファンが撮影した動画は瞬く間にネットで拡散され、「何度も繰り返し見てしまう」「止まらない」と駆け寄る姿に感動するファンが続出。2人が抱き合う瞬間をスローモーションにした動画まで出回り、翌日はトーク番組からニュース番組までテレビはこの話題で持ち切りとなった。

テイラーの愛の叫びに頬を染めるトラビス

この夏行われた北米ツアーで米国に莫大な経済効果をもたらしたとされるテイラーのハートを射止めたトラビスは、試合のない「バイウィーク」と呼ばれる休みを利用し、プライベートジェット機で13時間かけて駆け付けていた。

そんなトラビスの愛に応えるように、ステージ中もヒット曲「Karma(カルマ)」の歌詞を変え、「カルマは、私のもとへまっすぐ帰ってくる"チーフスの男"」と歌い、恋人に愛を捧げたテイラー。その瞬間、トラビスはテイラーの父親の横で真っ赤に染まった顔を両手で覆い、照れ笑いする姿もキャッチされている。

しかし、トラビスの方も負けてはいない。過去の恋人との破局を歌った曲を披露するテイラーに「We Will Stay(僕たちは一緒にいる)」と書いたボードを掲げ、力強い愛のメッセージを送ったことが話題になっている。

レディース シースルーランジェリー【アマゾンでお買い得】

(※画像をクリックしてアマゾンで詳細を見る)

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

円安、輸入価格上昇通じて実質所得下げる影響=植田日

ビジネス

原油価格や為替の今後の動きを注視と植田日銀総裁、実

ビジネス

午前の日経平均は反発、前日安の反動 個別物色が活発

ワールド

タイ首相、大麻を年内に規制薬物指定する方針表明 解
今、あなたにオススメ

RANKING

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 2

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 3

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 4

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 5

    【ヨルダン王室】ラーニア妃に2つの「おめでた」──お…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 2

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 3

    「恋人に会いたい」歌姫テイラー・スウィフト...不必…

  • 4

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 5

    元ファーストレディの「知っている人」発言...メーガ…

  • 1

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    メーガン妃の「限定いちごジャム」を贈られた「問題…

  • 4

    【ヨルダン王室】世界がうっとり、ラジワ皇太子妃の…

  • 5

    キャサリン妃とメーガン妃の「本当の仲」はどうだっ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:岸田のホンネ

特集:岸田のホンネ

2024年5月14日号(5/ 8発売)

金正恩会談、台湾有事、円安・インフレの出口......岸田首相がニューズウィーク単独取材で語った「次の日本」