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中国

習派、最高裁トップの粛清失敗? 異例の合同調査で非主流派が巻き返し

2019年3月29日(金)15時25分
西村哲也(時事通信社外信部長)※時事通信社発行の電子書籍「e-World Premium」より転載

    全国人民代表大会に出席した習近平国家主席だが(3月15日) Thomas Peter-REUTERS

    3月5~15日に開かれた中国全国人民代表大会(全人代=国会)で国家指導者の人事異動はなく、一時失脚説が流れた最高人民法院の周強院長(最高裁長官に相当)は続投となった。政権主流派の習近平国家主席派が裁判の不正疑惑を口実に粛清を画策したが、周氏が属する共産主義青年団(共青団)派などの非主流派が巻き返して、首がつながった可能性がある。

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