武邑光裕

欧州新首都:ベルリンから世界を読む

ドイツは「緑の首相」を選ぶかもしれない

2021年04月28日(水)19時00分

    ドイツ緑の党初の首相候補に指名されたアナレーナ・ベアボック (C)The Alliance 90/The Greens

    <9月に行われるドイツの連邦総選挙、緑の党への支持率がトップになり、次の連立政権に緑の党が含まれないというシナリオは考えにくくなってきた...... >

    緑の党の首相候補

    ドイツの緑の党が勢いを増している。4月19日、緑の党は、流暢な英語を話し、自転車に乗り、気候変動に立ち向かうグリーン経済の推進者であるアナレーナ・ベアボック(40)をドイツの次期首相候補に指名した。

    プロフィール

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    武邑光裕

    メディア美学者、「武邑塾」塾長。Center for the Study of Digital Lifeフェロー。日本大学芸術学部、京都造形芸術大学、東京大学大学院、札幌市立大学で教授職を歴任。インターネットの黎明期から現代のソーシャルメディア、AIにいたるまで、デジタル社会環境を研究。2013年より武邑塾を主宰。著書『記憶のゆくたて―デジタル・アーカイヴの文化経済』(東京大学出版会)で、第19回電気通信普及財団テレコム社会科学賞を受賞。このほか『さよならインターネット GDPRはネットとデータをどう変えるのか』(ダイヤモンド社)、『ベルリン・都市・未来』(太田出版)などがある。新著は『プライバシー・パラドックス データ監視社会と「わたし」の再発明』(黒鳥社)。現在ベルリン在住。

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