Newsweek

冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

日本の国是「専守防衛」は冷徹な軍略でもある

2017年04月20日(木)16時40分
日本の国是「専守防衛」は冷徹な軍略でもある

防衛省の敷地内に設置された迎撃ミサイルの発射装置 Toru Hanai-REUTERS

<国際世論を味方に付けなければならない現代、先制攻撃が得策とは限らない。第二次大戦の「旧枢軸国」である日本が専守防衛を国是とするのは一つの軍略でもある>

北朝鮮危機の緊張が高まりつつある今月12日、トランプ大統領はFOXビジネスニュースのマリア・バートロモのインタビューに応えて「我々はアルマダ(大艦隊)を送っている。大変にパワフルな艦隊だ。」と述べていました。

プロフィール

プロフィール

冷泉彰彦

(れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)、『アメリカモデルの終焉』(東洋経済新報社)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

注目のキーワード

注目のキーワード

ニューストピックス

本誌紹介

特集:対中国の「切り札」 インドの虚像

本誌 最新号

特集:対中国の「切り札」 インドの虚像

中国包囲網、IT業界牽引、北朝鮮問題解決...... 世界の期待が高まるが、インドの実力と真意は不透明だ

2017年9月26日号  9/20発売

人気ランキング

  • 1

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 2

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 3

    ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(後編)

  • 4

    トランプ、北朝鮮の「完全破壊」を警告 初の国連演…

  • 5

    ラットの頭部移植に成功 年末には人間で?

  • 6

    ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(前編)

  • 7

    世界初の頭部移植は年明けに中国で実施予定

  • 8

    ペットショップは「新品」の犬を売ってはいけない

  • 9

    北朝鮮外相「太平洋でかつてない規模の水爆実験」示唆

  • 10

    日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか

  • 1

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 2

    ビンラディンの「AVコレクション」が騒がれる理由

  • 3

    強気の北朝鮮 メディアが報じなかった金正恩の秘密演説

  • 4

    iPhone新作発表に韓国メディアが呼ばれなかった理由

  • 5

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 6

    AV強要の実態に、胸を締めつけられ、そして驚かされる

  • 7

    性科学は1886年に誕生したが、今でもセックスは謎だ…

  • 8

    中国は北朝鮮に侵攻して核兵器を差し押さえるか?

  • 9

    トランプ、北朝鮮の「完全破壊」を警告 初の国連演…

  • 10

    ロヒンギャを襲う21世紀最悪の虐殺(後編)

  • 1

    「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

  • 2

    「人肉は食べ飽きた」と自首した男と、とんでもない「仲間」たち

  • 3

    ビンラディンの「AVコレクション」が騒がれる理由

  • 4

    北朝鮮問題、アメリカに勝ち目はない

  • 5

    iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

  • 6

    強気の北朝鮮 メディアが報じなかった金正恩の秘密…

  • 7

    イルカの赤ちゃんはなぶり殺しだった

  • 8

    北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

  • 9

    ダイアナが泣きついても女王は助けなかった 没後20…

  • 10

    iPhone新作発表に韓国メディアが呼ばれなかった理由

もっと見る

Picture Power

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい