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六辻彰二

塗り替わる世界秩序

NZテロをなぜ遺族は許したか──トルコ大統領が煽る報復感情との比較から

2019年03月22日(金)12時30分
    NZテロをなぜ遺族は許したか──トルコ大統領が煽る報復感情との比較から

    NZクライストチャーチのモスクでテロの犠牲になった70歳男性の葬儀(2019年3月21日)Edgar Su-REUTERS


    ・トルコのエルドアン大統領はクライストチャーチのモスク襲撃事件をトルコやイスラーム世界に対する攻撃の一部と位置付け、欧米諸国への批判を強めた

    ・エルドアン大統領の言動は事件を政治的に利用しているだけでなく、危険かつ不公正という点で、ほとんどのムスリムよりむしろ白人右翼テロリストに近い

    プロフィール

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    六辻彰二

    筆者は、国際政治学者。博士(国際関係)。1972年大阪府出身。アフリカを中心にグローバルな政治現象を幅広く研究。横浜市立大学、明治学院大学、拓殖大学、日本大学などで教鞭をとる。著書に『イスラム 敵の論理 味方の理由』(さくら舎)、『世界の独裁者 現代最凶の20人』(幻冬舎)、『21世紀の中東・アフリカ世界』(芦書房)、共著に『グローバリゼーションの危機管理論』(芦書房)、『地球型社会の危機』(芦書房)、『国家のゆくえ』(芦書房)など。新著『日本の「水」が危ない』も近日発売

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