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小幡 績

転機の日本経済

現在の経済政策は誤りの集大成

2018年11月26日(月)15時00分
    現在の経済政策は誤りの集大成

    政治目的でカネを注ぎ続ければ経済政策としては当然、間違い続ける bgkovak-iStock.

    <日本の今の経済政策がすべて間違っていて、一向に修正もされない理由>

    異次元緩和は、繰り返し指摘したとおり、日本経済に害の最も大きな政策だが、そのほかのこまごました政策もすべて誤っている。これほど誤りの集大成のような経済政策が打ち出されるのは珍しいが、その要因は何か。

    第一の可能性は、経済政策に関する理解がすべて間違っているというもの。

    プロフィール

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    小幡 績

    1967年千葉県生まれ。
    1992年東京大学経済学部首席卒業、大蔵省(現財務省)入省。1999大蔵省退職。2001年ハーバード大学で経済学博士(Ph.D.)を取得。帰国後、一橋経済研究所専任講師を経て、2003年より慶應大学大学院経営管理研究学科(慶應ビジネススクール)准教授。専門は行動ファイナンスとコーポレートガバナンス。著書に『成長戦略のまやかし』『円高・デフレが日本経済を救う』など。

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