Newsweek

冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

野党の「桜を見る会」追及にはなぜ迫力がないのか

2019年11月19日(火)18時00分
    野党の「桜を見る会」追及にはなぜ迫力がないのか

    首相主催の「桜を見る会」の趣旨については確かに疑念を抱かざるを得ないが Kim Kyung Hoon-REUTERS

    <首相のスキャンダルを追及しても、一度染みついた「政権担当能力」への不信は拭えない――野党勢力が最低でも打ち出すべき8つの対案>

    安倍首相周辺の「桜を見る会」および「前夜祭」の問題は、そう簡単には説明が付かないようです。と言うことは、安倍首相としては相当な政治的失点となり、常識的に考えれば極めて腰を低くした政治姿勢が求められるでしょう。

    プロフィール

    プロフィール

    冷泉彰彦

    (れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

    最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

    注目のキーワード

    注目のキーワード

    ニューストピックス

    本誌紹介

    特集:進撃のYahoo!

    本誌 最新号

    特集:進撃のYahoo!

    メディアから記事を集めて配信する「巨人」プラットフォーマーとニュースの未来

    2019年12月17日号  12/10発売

    人気ランキング

    • 1

      共産党国家に捧げるジョーク:変装した習近平に1人の老人が言ったこと...

    • 2

      中国で焚書令、文化大革命の再来か

    • 3

      キャッシュレス化が進んだ韓国、その狙いは何だったのか?

    • 4

      カイロ・レンは嘘をついていた?『スター・ウォーズ…

    • 5

      習近平を国賓として招聘すべきではない――尖閣諸島問題

    • 6

      麻酔を忘れて手術された女性、激痛に叫ぶも医者が気…

    • 7

      サルの細胞を持つブタが中国で誕生し、数日間、生存…

    • 8

      熱帯魚ベタの「虐待映像」を公開、動物愛護団体がボ…

    • 9

      ウイグル人と民族的に近いトルコはなぜ中国のウイグ…

    • 10

      インフルエンザ予防の王道、マスクに実は効果なし?

    • 1

      食肉市場に出回るペット 出荷前には無理やり泥水を流し込み...

    • 2

      殺害した女性の「脳みそどんぶり」を食べた男を逮捕

    • 3

      熱帯魚ベタの「虐待映像」を公開、動物愛護団体がボイコット呼び掛ける

    • 4

      インフルエンザ予防の王道、マスクに実は効果なし?

    • 5

      中国で焚書令、文化大革命の再来か

    • 6

      ウイグル人権法案可決に激怒、「アメリカも先住民を…

    • 7

      共産党国家に捧げるジョーク:変装した習近平に1人の…

    • 8

      次期首相候補、石破支持が安倍首相を抜いて躍進 日…

    • 9

      東京五輪、マラソンスイミングも会場変更して! お…

    • 10

      トランプ、WTOの紛争処理機能を止める 委員たったの…

    • 1

      食肉市場に出回るペット 出荷前には無理やり泥水を流し込み...

    • 2

      「愚かな決定」「偏狭なミス」米専門家らが韓国批判の大合唱

    • 3

      「日本の空軍力に追いつけない」アメリカとの亀裂で韓国から悲鳴が

    • 4

      元「KARA」のク・ハラ死去でリベンジポルノ疑惑の元…

    • 5

      「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たG…

    • 6

      文在寅の経済政策失敗で格差拡大 韓国「泥スプーン」…

    • 7

      GSOMIA失効と韓国の「右往左往」

    • 8

      殺害した女性の「脳みそどんぶり」を食べた男を逮捕

    • 9

      GSOMIA継続しても日韓早くも軋轢 韓国「日本謝罪」発…

    • 10

      日米から孤立する文在寅に中国が突き付ける「脅迫状」

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

    【写真特集】殺戮者の子供と生きたルワンダの母親たちの25年