Newsweek

冷泉彰彦

プリンストン発 日本/アメリカ 新時代

急速に勢いを失いつつあるトランプ、大統領選の潮目は変わったのか?

2020年06月30日(火)16時15分
    急速に勢いを失いつつあるトランプ、大統領選の潮目は変わったのか?

    「経済活動再開」を優先してきたトランプのコロナ対策は破綻した Carlos Barria-REUTERS

    <南部の保守的な州でコロナ対策が破綻したことや、ロシアの反米活動がリークされたことなどで、ただでさえ低下していたトランプの権威はさらに綻びを見せている>

    このところ、大統領選におけるトランプとバイデンの直接対決は、あまり盛り上がってはいませんでした。アメリカ全体として、コロナ危機やBLM運動が何と言ってもトップニュースだったこともありますが、両者の勢いが漠然と膠着状態だったということも言えると思います。

    プロフィール

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    冷泉彰彦

    (れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。

    最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。

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