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大場正明

映画の境界線

麻薬と貧困、マニラの無法地帯を生きる女の物語『ローサは密告された』

2017年07月28日(金)17時30分
麻薬と貧困、マニラの無法地帯を生きる女の物語『ローサは密告された』

カンヌ映画祭主演女優賞を受賞『ローサは密告された』(c) Sari-Sari Store 2016

<麻薬と貧困と腐敗しきった警察。ドゥテルテ大統領登場前夜のマニラのスラム街の混沌を描く>

プロフィール

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大場正明

評論家。
1957年、神奈川県生まれ。中央大学法学部卒。「CDジャーナル」、「宝島」、「キネマ旬報」などに寄稿。「週刊朝日」の映画星取表を担当中。著書・編著書は『サバービアの憂鬱——アメリカン・ファミリーの光と影』(東京書籍)、『CineLesson15 アメリカ映画主義』(フィルムアート社)、『90年代アメリカ映画100』(芸術新聞社)など。趣味は登山、温泉・霊場巡り、写真。
ホームページ/ブログは、“crisscross”“楽土慢遊”“Into the Wild 2.0”

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特集:日本を置き去りにする作らない製造業

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特集:日本を置き去りにする作らない製造業

ものづくり神話の崩壊にうろたえる日本。新たな形の製造業が広がる世界

2017年12月19日号  12/12発売

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