Newsweek

川上泰徳

中東ニュースの現場から

シリア「虐殺された町」の市民ジャーナリストたち

2018年04月13日(金)18時03分
     シリア「虐殺された町」の市民ジャーナリストたち

    SNSを通して届いたISからRBSSメンバーへの脅迫=『ラッカは静かに虐殺されている』より(UPLINK提供)

    <歴史上初めて、市民が欧米メディアに代わって戦争報道を担う状況がシリアに生まれている。ISに支配されたラッカからSNSで発信を続け、注目を集めた市民ジャーナリストグループを追ったドキュメンタリー映画『ラッカは静かに虐殺されている』。彼らはいま、米軍・有志連合の支援を受けたクルド人民兵という新たな敵と対峙している>

    プロフィール

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    川上泰徳

    中東ジャーナリスト。フリーランスとして中東を拠点に活動。1956年生まれ。元朝日新聞記者。大阪外国語大学アラビア語科卒。特派員としてカイロ、エルサレム、バグダッドに駐在。中東報道でボーン・上田記念国際記者賞受賞。著書に『中東の現場を歩く』(合同出版)、『イラク零年』(朝日新聞)、『イスラムを生きる人びと』(岩波書店)、共著『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか』(集英社新書)。最新刊は『「イスラム国」はテロの元凶ではない』(集英社新書)。
    ツイッターは @kawakami_yasu

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