Newsweek

木村正人

欧州インサイドReport

日本は2度めのニクソン・ショック(米中正常化)を警戒せよ

2017年02月02日(木)18時15分
日本は2度めのニクソン・ショック(米中正常化)を警戒せよ

日本は為替を円安に誘導してきた、というトランプの発言を伝える昨日のテレビ番組 Kim Kyung-Hoon-REUTERS

<今は中国と日本の両方を非難しているトランプだが、貿易や南シナ海や台湾問題を全部絡めた「グランド・バーゲン」で、いつ中国と手打ちをするかわからない。攻めの外交が必要だ>

プロフィール

プロフィール

木村正人

在ロンドン国際ジャーナリスト
元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
masakimu50@gmail.com

注目のキーワード

注目のキーワード

ニューストピックス

本誌紹介

特集:中国予測はなぜ間違うのか

本誌 最新号

特集:中国予測はなぜ間違うのか

何度も崩壊を予想されながら、終わらない共産党支配──。中国の未来を正しく読み解くために知っておくべきこと

2017年10月24日号  10/17発売

人気ランキング

    • 1

      iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

    • 2

      ポルノ王がトランプの首に11億円の懸賞金!

    • 3

      トランプ、金正恩の斬首部隊を韓国へ 北朝鮮に加え中国にも圧力か?

    • 4

      iPhone8はなぜ売れないのか

    • 5

      NYの電車内で iPhoneの「AirDrop」を使った迷惑行為…

    • 6

      北朝鮮との裏取引を許さないアメリカの(意外な)制…

    • 7

      自分を捨てた父親を探したら、殺人鬼だった

    • 8

      石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したことも…

    • 9

      北朝鮮をかばい続けてきた中国が今、態度を急変させ…

    • 10

      生理の血は青くない──業界のタブーを破った英CMの過…

    • 1

      「クラスで一番の美人は金正恩の性奴隷になった」

    • 2

      「北朝鮮はテロリストだ」 北で拘束された息子は異様な姿で帰国し死んだ

    • 3

      北朝鮮はなぜ日本を狙い始めたのか

    • 4

      「金正恩の戦略は失敗した」増大する北朝鮮国民の危…

    • 5

      トランプの挑発が、戦いたくない金正恩を先制攻撃に…

    • 6

      米軍は北朝鮮を攻撃できない

    • 7

      北朝鮮の女子大生が拷問に耐えきれず選んだ道とは...

    • 8

      中国が北朝鮮を攻撃する可能性が再び----米中の「北…

    • 9

      米朝戦争が起きたら犠牲者は何人になるのか

    • 10

      iPhoneX(テン)購入を戸惑わせる4つの欠点

    もっと見る

    Picture Power

    レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい